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7日目 2月28日(火) バンコクで過ごす
朝7時起床。2日目にカオサン通りで食べたオムレツご飯を食べた。やはり美味しい。3人で今後の予定を話し合い、「明日からカンボジアのアンコールワットへ行こう」という結論になった。 カオサンには多くの旅行会社があったので、なるべく安いアンコールワット行きのツアーを探した。 何軒か店を回り、結局1人片道250B(750円)の券を購入。料金を払うと、簡単な紙切れを1枚渡され「これを持って明日7:30にここに来い」と言われた。 騙されそうな気がして不安になったが、信じるしかない。 この日はまだ行っていないバンコク東部を観光することにした。 トゥクトゥクのおじさんにサイアムへ行くよう頼むと、 「サイアムへ行く途中に宝石屋へ寄ってくれたら30Bにする。宝石は買わなくてもいいから」 と言われた。トゥクトゥクのおじさんは宝石屋に客を連れてくると店からガソリンクーポンをもらえるらしい。 この事についてはガイドブックなどの情報で既に知っていた為、特に驚きはしなかった。 「買わなくてもいいのなら」とこれを承諾し、宝石屋へ向かった。
宝石屋の前に着くと、トゥクトゥクのおっさんは「買うつもりの振りをしてくれ。最低15分は店を出ないでくれ」 と何度も確認してきた。 汚いTシャツを着て大きなリュックを背負った典型的なバックパッカー像の若い男達。その姿は明らかに宝石屋では浮いていた。 全く興味無い宝石をしばらく見回った後、サイアムへ移動。 サイアムはビルが立ち並ぶ大都会だった。 とりあえず冷房の効いている東急デパートに入り、ファミレスのようなところでパフェとコーヒーを頂いた。 合わせて100B(300円)。贅沢してしまった。 サイアムにはデパートしか無くて何も面白くなかったので、プラトゥーナーム市場を目指して歩くことにした。 気温35℃。道路には多くの車が汚い排気ガスを撒き散らし、空気も汚い。少し歩いただけでかなり疲れてしまった。 ヘトヘトになりながらもなんとかプラトゥーナーム市場に到着。そこには多くの露店が並び、奥に入っていくと迷路のように市場が広がっている。 Tシャツを110B(330円)で購入。他は腕時計や女性向けの衣類などが多く、特に欲しい物が無かったので買い物終了。カオサンへ帰った。 宿の近くのコンビニで、日本語で緑茶と書かれたペットボトルを見つけた。ラベルには富士山やら新幹線やらが描かれている。 飲んでみると、その味は明らかに緑茶ではなかった。紅茶とウーロン茶を1:1で混ぜたような味で、罰ゲーム級のまずさだった。 これを日本茶だと思われるのは甚だ心外である。 翌日にはカンボジアへの恐怖のバス移動があるため早めに就寝。 バンコクというのは東京に似ていて、やたらゴチャゴチャしている街だ。都会が苦手な私はあまり楽しめない。 そんな気がした1日だった。
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